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前身である「一般社団法人 エコフラワーデザイナーズ協会」の頃より一貫して「エコロジー」にこだわった活動を社是としてまいりましたが、今日、益々「環境」というものを無視しては、経済活動をする事など出来ないという認識が一般に定着しつつあります。
当協会の最初の取り組みは、光触媒による住環境の改善でした。「一般社団法人 エコフラワーデザイナーズ協会」の時代よりも前に、アーティフィシャル・フラワー（いわゆる造花）に、光触媒の溶液を吹きつける独自の技術を試行錯誤の上に開発し、光触媒の効果によって有害物質を除去できる「置き物」として世に送り出した「グレース・フラワー」（商標5332027号JISガイドライン合格）と「グレース・グリーン」（商標5355260号JISガイドライン合格）は、現在も弊社を代表する製品として皆様にご愛顧いただいております。
特に当協会が現在も運営している「エコフラワーデザイナーズ協会」の認定校様以下、お花を愛する沢山の生徒様に「グレース・フラワー」「グレース・グリーン」をご愛用いただき、感謝に耐えません。
そしてこれからは、日本の国内だけでなく世界中に「環境意識」や「思いやり」のこころ、そして「笑顔」を拡げてゆきたいとの想いから、新たな事業を立ち上げる事になりました。
それが中国での起業をお手伝いするビジネスコンサルティングと日本が世界に誇る接遇(接客)技術を提供するプログラムです。
日本の「思いやり」や「まこごろ」を輸出したい。それはまずお隣の国、中国からだと考え、目標に掲げました。その理由はとても単純なもので、
日々ニュースに上る中国における「食品偽装」「環境汚染」「砂漠化」「エネルギー効率」「経済格差」などの諸問題。どれも深刻なものばかりで、一朝一夕にはとても改善されそうにありません。しかし、我々の小さな関与がそれら諸問題を好転させる一助となればと考えたのです。
また、当協会代表の籠谷自身が中国とは浅からぬ関係に有り、十数年前に訪れた中国の人々の顔には無かった「笑顔」を、中国全土に拡げたかったという想いも、その理由の一つになっています。
今ここにご紹介するビジネスにご興味がございましたら、是非、我々にご連絡下さい。当協会は現地法人と提携し、両国においてサポートができる安心の体制を築いております。
一般社団法人 日本環境クリエイターズ協会 は「環境」と「中国」をキーワードに、これからも社会に貢献出来るよう努力を続け、世界中に「笑顔」が行き渡る事を願って、立ち止まることなく活動を続けます。